SSL証明書の自動更新
以前は５年間（2014年まで）あったSSL証明書の有効期限は年々短くなり、現在では約１年となっており、毎年更新作業が必要です。Webサーバの管理が出来るインフラエンジニアは不足しており、頻繁に発生するSSL証明書の更新作業（認証局への申請・利用者への告知やメンテナンス日程の調整・適用作業）が非常に負担になっています。certFlowを導入することで、更新の自動化(Linux OS)が実現可能で、それ以外のOSに対しては期限の管理・更新期限の通知が可能になります。
有効期限を一元管理
それ以外のWindowsサーバのWebサーバやアプライアンス等のWebサーバに関してもURLを登録することで、証明書の有効期限管理が可能です。更新期限が近付くと管理者の指定されたメールアドレスにメールが届きます。
主な機能
・certFlowはクラウドサービスとなります。
・SSLサーバー証明書の期限の一元管理（公開サイト・非公開サイトも含めて管理可能）
・自動更新化のためのエージェント（自動更新対象のWebサーバにインストールします）
・Webサイトの稼働状況の監視
・Webサイトのサムネイル表示
・期限間近、期限切れ、Webサイトダウン時のメール通知機
※自動更新は、REHL7,CentOS7以降のWebサーバ(Apache / Nginx)に提供可能なサービスとなります。
