SSLサーバー証明書の有効期限監視・自動更新化サービスを開始

教育機関向け・企業向けICT利活用を支援する株式会社コラボレーションシステム(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:柏田 稔)は2022年12月19日にサーバー証明書の有効期限監視・自動更新化のためのクラウドサービス「 certFlow」をリリースします。

サーバー証明書有効期限監視・自動更新化のためのクラウドサービス  certFlow

certFlowトップ_サンプル SSLサーバー証明書の有効期限監視・自動更新化サービスを開始

certFlow@について

昨今のセキュリティ意識の高まりから、WebサイトにSSLサーバー証明書を適用することは必須に近い時代となりました。しかし、SSLサーバー証明書の有効期間は、当初は最長5年、2015年に3年になり、2018年に2年、2020年には1年 + 1ヶ月となり、エンジニア人口が不足している我が国では、更新作業に非常に負担がかかっている企業が多いのが実状です。そのような背景から、この度、サーバー証明書の有効期限の監視・自動更新化のためのクラウドサービスを開始しました。本サービスにより提供される機能は以下となります。

・サーバー証明書の有効期限の監視
・サーバー証明書の自動更新のためのマニュアルページの提供
・Webサイトの死活監視
・Webサイトのスクリーンショット取得機能
・デジタル時計表示機能
・1ライセンスで50サイトまで管理可能

※記載の仕様などは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。