Teams Roomsは大学ハイブリッド授業や会議に最適

我が社の会議室にTeams Roomsを導入しました。使用したデバイスはHP Elite Slice G2です。デバイスの他にTeams Rooomsのライセンスが必要になりますが、パソコンなしでTeams会議が出来るのでめちゃくちゃ便利です。会議前の毎度のバタバタがなくなり、Teams Roomsデバイスで参加する会議をタップするだけです。これを使えば、対面授業が急遽、ハイブリッドになったなんて時にもすぐに対応できます。ざっくりとどんな使い方をするものなのかを紹介します。(Teams Roomsの導入支援・ご相談はお問合せフォームからお願いします。)

1.すぐに会議をはじめる

image Teams Roomsは大学ハイブリッド授業や会議に最適

会議をタップします。

image-3 Teams Roomsは大学ハイブリッド授業や会議に最適
通常のTeams会議と同じで誰と会議したいかを入力します。これだけでTeams会議がすぐに始まります!

2.事前にスケジューリングされた会議に参加する

image-4 Teams Roomsは大学ハイブリッド授業や会議に最適
スケジューリングされた会議はここに表示されます。タップすると会議に参加できます。
TeamsRoomsと紐づけた会議室のアカウントをTeams会議に招待しておく必要があります。

3.持ち込んだパソコンの画面を移す(画面共有)

image-5 Teams Roomsは大学ハイブリッド授業や会議に最適
付属のHDMIポートのケーブルを接続するだけで画面共有ができます。なので会議中は自分のパソコンでカタカタしていて、資料を見せたいときだけ物理的にケーブルをつなぐだけみたいな運用が可能です。
(写真ではType-Cに変換しています)

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